After Talk

広場と港街の中間あたり、住人達が暮らす家があった。

一人は、白銀の短髪に新葉を思わせる緑のローブを纏った細身の女。

一人は、黒い髪に、黒ずくめに赤が映える服のすらっとした男。

一人は、澄んだ水色・透けるような黄緑の形容し難い髪を結った小さな女の子。

三人は似ても似つかない。
しかし彼らはここに集う、風に導かれるままに…

【After Talk―舞台裏。】

カティーナ「シェリスおねぇちゃん、ガルドおにぃちゃん、ちゃんと日記書かなきゃだめなの!」

ガルド「……」
シェリス「カティーナちゃん、水晶球を使ってまで連絡してくるなんて、
よっぽど僕たちの冒険報告が楽しみなんですね(にこにこ)」
ガルド「(コーヒーを啜り)」
シェリス「…あの、ガルドさん？僕たちの話し聞いてます？」
ガルド「ん……ああ。(コーヒー飲み干し)聞いている……カティーナ、すまぬな、俺とて暇ではない故―許せ…」
シェリス「僕も…データ整理が…ごめんね、カティーナちゃん。」

カティーナ「(謝罪は納得したのでスルー)海ー楽しいよー♪おかしいの!あれとそれと…これが…綺麗なの!…あとね!…(ぺらぺら)
(ザーザー…プツッ、通信が切れた)」

ガルド・シェリス「………」シェリス「いま、海は…」
ガルド「…興味が湧かんな」
シェリス「あら？ガルドさん海(もとい密林や火山)似合いそうですよ」
ガルド「……エルフ、楽しそうだな。ん？俺は行かぬよ、…おそらく…シェリスは、行かないのか？」
シェリス「(視線を外す為からになったティーカップをさげながら)僕も興味が湧きませんね。
(故郷を回想し)海…(ガルドのほうを向き)苦手なんですよ(クスと笑い)」
ガルド「…ふ、貴女も大変だな。」

こんな感じで彼らの日常は繰り返される
次の風が向かう先は…

After Talk END

ゴールドコースト *Catina

★Galamate リルム、アライア、フリオニール

初めて海に行ったら、いっぱい人が泳いでたの。
誘われて楽しそうだったから一緒に泳いでみた!
…でも、溺れたの。。
泳ぐのもはじめてだったから無理もないかな？

砂浜にあがると、リルムとアライアがおしゃべりしてて、髪とか拭いてもらった♪
そのあとは、アライアの歌を聴いたの。
歌の途中でフリオが来て、三人で聴いたの。
悲しいけど綺麗な歌――結末はハッピーエンドだったら良いな♪

寒かったからフリオとアライアに上着を借りたら、
引きずって、砂まみれになっちゃった…ごめんね
泳げないのは練習すれば上手くなるんだって。
頑張ろうね!リルム。
みんな、いっぱい頭なでなでしてくれたよ。

地平線から昇る朝日と乱反射する砂は本当に綺麗だった

ガルドの人物録

【カ行】
カティーナ
俺と同様…このサイトの住人の一人だ。
明るく世間知らずな学者エルフ…努力家だ。
 
【サ行】
シェリス
……管理者。
嬢の自分を偽った気丈な振る舞いは見ていて俺が苦しい…本当に優しい子なのだがな。
 
【ナ行】
ノワール
機転が利くエルフの幼子…かわいらしい感じもある。
和紙を使った変わった術を使っていたよ…
 
【ハ行】
(プリンセッサ)
森で遭遇したダークエルフ……臭いとは心外だが仕方あるまい。
…綺麗な紅薔薇には惹かれる

【ラ行】
レン
｢聖火の篝火｣で死のうとしていた一途な娘…
魔法の暴走か或は呪か―わからぬが負けぬように…

今後の対策について

半日考えた末、以下のように改変したいと思います。
まず、移転・削除は致しません。
ですので今までと変わらずにこちらをご覧下さい。
リンクに関しましては私書にてご連絡いただければ対応します。
拍手でも構いません。

[コンテンツに関して]
・小説,人物録,イラスト→変更無し
・冒険の記録,素→リアル視点と思われるところをHN視点に書換え,場合により削除
・ボイスブログ→ID上シェリスという僕の名前は使う予定でいます。が、がぁらに関することの一切を口にしません。
・プロフ,100Q,お題,解説→何らかの変更は加えますが、難しいところです。
プロフは現行でも問題ないのですが…
特に解説ページはシビアですね。

シェリスからお知らせ

こんばんは、管理人のシェリスです。背後ではありません。
(僕も背後も基本は敬語なのであまり口調は変わりません)
今日は僕からお知らせがあります。
もう既にご覧になった方も多いでしょうが、
夜桜便りにて玉藻『管理人』様から「がぁら関連HPの規制」通達が出ました。
それに伴い、僕の素がした質問や他の利用者の方の質問の回答が返ってき次第、
対応させていただこうと思います。
ご理解とご協力宜しくお願い致します。

それと、この場を借りて炎柱の騎士殿にお礼を。
迅速な対応ありがとうございました。