山頂の大聖堂 *Sheris

★Galamate　オジロ、シバ

戦争とクリスマス。
片手に名簿、もう片手に魔法絵
女神像に祈りを捧げていました。
―・・・本当は、懺悔や生への執着なのかもしれないけれど。

クリスマスツリーに魔法絵とプレゼントを置いているときに
オジロさんとシバさんに会いました。

神は偉大でしょうか？
この世には神を信じない者も居るし、信じる者も居る
神よりもっと偉大なものもあるかもしれませんね。

クリスマスプレゼントも決まったし。

戦争に行かれる皆さんに、ご武運を。

繁華街の大通り *Sheris

★Galamate　アライア

ディープな方向に話がいってしまいました。
買い物中の立ち話のつもりがナイフを抜いてしまったし…

秘密主義者同士、腹の探りあい。

これから探していきます。
僕が生きる為の方法―

お互いに誰かを助けるばかりでは駄目ですね。
自分を助けましょう。

僕が助けを求めないのは
生きたいけど死んでもいいと思っているからなのでしょうね

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僕にとってはかなり重要なシチュだったと思います。
長丁場、ありがとうございました。

学校‐The School‐ *Sheris

★Galamate　シェリス(Log)

気づいたら、僕は教室に居ました。
何故だか数学の計算問題を解かされ…逃げ出したくなりました。

過去の独白もしてしまいましたね。
故郷の家族は元気でしょうか…
両親は魔法学校で教授しているのでしょうね…
過去は捨てたと言ってもどこかで幻影を追っているのかもしれない。

私は　まだ死にたくない
僅かな魔力が無くなれば　この身は持たないでしょう―

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カティーナより細かい設定があるシェリス。旧メイン。
一人だと独白もしやすいですね。
小説を読めば過去は多少わかりますが。
少し、設定の話を。

シェリスは魔法を使えます。その才能もあります。
しかし、祖父の死と共に魔力は僅かになりました。
また、ナイフ術も長けています。
しかし、愛しい人を自らの手で刺して失って以来、
刃物で敵を殺め傷つけることはできません。

だから魔法を使うときは、一時的にそれを補う魔法薬を飲みます。
彼女の命は僅かな魔力により生きることが出来ているので、
補ったとしても魔法を使いすぎれば死にます。
過度に薬を飲みすぎることも…。

「僕」、画家、笑顔、敬語…それらは素性を偽っているに過ぎません。