忍者ブログ
広場と港街の中間辺り、画家と剣士と学者の家。
〓 Admin 〓
<< 03   2024 / 04   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30     05 >>
[1]  [2]  [3]  [4
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

★Galamate カミュ=ロンド (Log)

幸せの塔は足を踏み入れた者の望みを叶えるらしい。
真実(ホント)でしょうか?
僕は自分の過去ばかり見ました…


血の滴るナイフ 生ぬるい血の感触


怖かった。
あの時、扉が開いていなければ…僕…いえ、私は……

扉の向こうにいたのはカミュ=ロンドという名のエルフ。
身体に触れられて、我を取り戻す。
何だか勇気付けられた気がして。

カミュさんと共に向かった次の部屋は一面の花畑。
それとティーセットまでご丁寧に用意されていて。

味の無い飴細工の花は何を意味するのでしょう
無限に広がる花畑の中に咲いている(かどうかもわからない)
味のある花を求めて…
よーい、どんっ!

=========================
幸せって何なんだろう?大きさではなく大事なのは価値だと思う。

塔が見せた過去が走馬灯だとするならば
僕は死を望んでいるのか
★Galamate ハヤブサ、トラスナ(Log)

後日更新します!
★Galamate アライア、ジェラルド(Log)

久しぶりにアライアさんに出会う。
もう一人は、中性的な顔立ちの男性―アライアさんの知り合いのよう。
シロという名の猫を探しに来たらしい。

猫は本当に可愛い。
でも、僕は猫に好かれにくいのか、抱いていた灰猫にも逃げられ
猫たちは男のところに集まる。…ちょっと羨ましい。

その後、「愛」や「恋」の話になる。
3人とも恋愛経験はないようでしたので…わからないまま。
(このブログだけの話、僕は嘘をついていますけれども)
恋愛って難しいですね。

中性顔の彼が去ったあと、名前を聞きそびれたことに気づく
―アライアさんのメモによると、ジェラルドという情報屋だということがわかる。

……一つ言いたかったことは、本当は独白だったのですが、
話の前後関係で独り言のようになってしまいましたね…
情報屋の地図。何かありそうですね…

――風に消える声を  貴女は知ったのか、知らずか。

=================
欠けている「冒険の記録」と「人物録」は後日、必ず載せますのでお待ちを。
★Galamate ユークレース

まだ暗い早朝、港を散歩していると
暗がりの海を越えて停泊する船が一隻…
どうやら、SEAと本土を結ぶ船のようです。

ユークレースさんの話によると海が荒れて着くのが遅くなってしまったよう。
なるほど…それでこんな朝早く。

ユークレースさんは海に憧れは抱いても、あまり出歩くことはできないそうで
本土の景色を描いたスケッチブックをさしあげました
…恥ずかしながら、偶然にも画商の娘さんだったようです。

僕は海は苦手で憧れもわかりませんが、ユークレースさんのように自分自身の足で何かを求めて行きたいと思う―

また絵を見せる…って「約束」したから
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[05/19 シェリス]
[05/16 レイヴ]
[05/14 シェリス]
[05/14 オーロラ]
[05/13 シェリス]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Sheris=Torbernite
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1987/05/19
職業:
放浪画家
バーコード
ブログ内検索
最古記事
P R
フリーエリア
カウンター
Copyright(c) 翡翠色の風 All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* photo by 空色地図 * material by egg*station *Template by tsukika
忍者ブログ [PR]